阿弥陀寺のアサマリンドウ(あみだじのあさまりんどう)
上人を弔う秋の彩り
妙法山阿弥陀寺には、平安時代の法華経の行者・応照上人が生きながら自らの体を焼き尽くした火定三昧(かじょうざんまい)の行を実践した石組みが残ります。秋になると上人を弔うようにその周囲にアサマリンドウが咲き誇ります。
基本情報
交通アクセス
熊野那智大社・那智山青岸渡寺から熊野古道中辺路・かけぬけ道を徒歩1時間10分。
妙法山阿弥陀寺には、平安時代の法華経の行者・応照上人が生きながら自らの体を焼き尽くした火定三昧(かじょうざんまい)の行を実践した石組みが残ります。秋になると上人を弔うようにその周囲にアサマリンドウが咲き誇ります。
熊野那智大社・那智山青岸渡寺から熊野古道中辺路・かけぬけ道を徒歩1時間10分。