皮をはいだヒノキ(かわをはいだひのき)
赤いヒノキが林立
熊野古道・大日越の月見ヶ丘神社周辺には、幹が赤いヒノキが林立しています。これは熊野本宮大社をはじめとした檜皮(ひわだ)屋根に使う皮を採取したためです。熟練の職人が採取した檜皮は数年後には再生し、木は元の状態に戻ります。
基本情報
ルート
市町村
田辺市本宮
場所
田辺市本宮町本宮
時季/時間帯
春 夏 秋 冬(通年) /
日中(昼間)
気象条件
その他(天候に左右されません)
出現頻度
通年
交通アクセス
熊野本宮大社の旧社地・大斎原から徒歩5分で大日越登り口に。そこから月見ケ丘神社に向けて、急な坂道を約20分登ります。